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ササゴイと梅村

一概に不動産を売却するときはリフォームをするものだとは言えません。
そもそも、リフォームに何百万もかかっている物件にしても、売却価格がその分よくなる裏付けはどこにもありません。

意図してリフォームを施すとすれば、目に見えて内覧者がもつ印象に関わりそうな部分を集中的に選ぶのが費用対効果を上げるコツです。
それと、開放的で明るい室内を演出するため適宜掃除なども行うと最小限度のリフォームでOKです。

基本的に不動産の売却を計画した場合は最初に不動産業者の価格査定を手配することになるでしょうが、しっかり掃除をしてキレイにしてから査定を呼びましょう。

中でもマンションは、汚れひとつない状態にしておけば大幅に印象が変わることもあります。加えて、事前に購入願望者が中を見たいと言ったときも必ず掃除をした上で、内覧者に最大限広く見えるよう必要最低限の物だけを出しておくようにしましょう。



通常通り不動産売却をするとなったら、始めに不動産会社にコンタクトを取ります。


つづいて、物件の価値が念入りに見積もられて査定額が提示され、ある不動産会社と媒介契約の締結に至ります。

不動産会社の宣伝活動が初まり、購入したいという人物が現れれば、折り合いのつくところまで価格交渉をしてから売買契約をして、買主からの支払いが確認できたら抵当権を抹消する手つづきに入り、買主に物件を引き渡すまでに中を空けておきます。不動産物件を売却しようとする際には、不動産会社と媒介契約を締結しますが、その一種類に「専任媒介契約」が存在します。専任媒介契約を選ぶと、その不動産物件については、契約を行った不動産会社のみが仲介できるため、よその仲介で契約するのは違反になります。とはいっても、例外も存在しており、売主が不動産業者の手を借りずに購入願望者を見つけ出し、本人同士だけで交渉し、売買契約に至っても、契約違反には該当しません。
これが専属専任媒介契約との差です。
不動産物件の売却を考えていて、その物件が共同名義だとすると、委任状が売却に不可欠です。

http://i6toclmraasncpp3enoih.hatenablog.com/
このような状況にあたったら、取り引きを代表して行う人に、残りの各名義人が代表者に取り引きを委ねるという同意の旨を委任状にして用意しなければなりません。
有効期限のない委任状ですから、取り引きが終わるまで一度集めたもので問題ありません。買い手の気もちを想像すればわかると思うのですが、当初設定した売値で不動産物件が売却できるケースはとても珍しくて、資金が足りないから下げてくれないかと価格交渉される取引が当たり前のようになってしまっています。予め価格交渉はされるものだと覚悟しておいて、いざそういわれたら、買主がなんのために買おうとしているのかも駆け引きに役たちます。居住用であるならば、それ以外の目的の購入の際よりも慎重に検討して買うといってきたはずなので、相手にそれほど譲らなくても、売れるはずです。不動産売却では一般に知らないような内容も多いことから、エキスパートに相談してみるのがおすすめです。
たとえば、仲介だけでは無くてコンサルティングを提供する不動産会社も存在します。専門家という立場で所有者が認識していない物件の価値を教えてくれたり、目一杯の価格をつけて売るためのメソッドを指南してくれるでしょう。



無料コンサルティングが受けられる不動産会社もあるため、試してみるのもいいですね。3000万円以下で不動産物件を売却した時には、所得税、それに、住民税の対象にはならないありがたい特例が適用されます。この特例は、不動産物件を売った時の価格から3000万円が特別控除になるというものです。それに、不動産物件の買い換えをして、売却損が出たとしたら、不動産売却以外の所得と合算して、損益通算が適用されるのです。



しかし、残念なことに条件に当てはまる必要があり、売却した物件を5年を超える期間ずっと持っていて、住宅ローンが10年を超えるような物件を新規購入したということです。